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神戸市の「地域エネルギー活用戦略」 調査・検討する事業者を募集中

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神戸市は11月8日、再生可能エネルギーや未利用地域資源および、CO2フリー水素などの普及促進に向けた調査などのを行う事業者の募集を開始した。

この「環境負荷の少ないエネルギーの普及促進に向けた調査・検討業務」は、同市が取り組む、太陽光発電バイオマスエネルギー等の再生可能エネルギーの普及促進や、水素エネルギー利活用のなどのこれまでの事業成果を活用しつつ、これらの環境負荷の少ないエネルギーを効率的に地域内で消費する「地域エネルギーマネジメント事業」の確立にむけ、施策のあり方について調査・検討を行うもの。事業期間は契約日から2017年3月31日まで。

市場調査、資源賦存量調査、施策検討など

受託した事業者の業務内容は下記のとおり。

環境負荷の少ないエネルギーの活用方策の検討に係る調査等

再生可能エネルギーや工場等の事業所の余剰電力等を活用したエネルギーの地産地消の促進を図るため、下記のような業務を実施する。

  1. 神戸市域における環境に優しいエネルギーのポテンシャルの分析。
  2. 環境に優しいエネルギーの利用に関する国内外の最新の取組状況、各メーカーの開発技術動向、国等の実証事業の状況等の調査・集約。
  3. 上記調査等の結果を踏まえ、同市の自然環境にあった環境に優しいエネルギーの具体的な活用施策(市が自ら実施する事業、補助事業等)の提案。なお、指標として、同市の再エネ導入率拡大効果、費用対効果、市民・事業者の取組みやすさ等を用いた総合的な評価を加えること。
  4. 再生可能エネルギーや事業所の余剰電力を水素エネルギーに転換する等の技術の整理・集約
  5. CO2フリー水素の地産地消事例に関する調査・検討

地域エネルギーを大切に使うしくみの調査・検討

再生可能エネルギー、未利用地域資源等の地域エネルギーの地産地消を進める観点から、地域エネルギーを大切に使うしくみについて調査検討し、最適な手法(事業構造、事業主体等)、あり方に関する検討・分析を行う。

地域エネルギー懇談会の運営支援

地域エネルギーに関連する産官学の有識者から構成される地域エネルギー懇談会の運営支援を行う(ワーキング含めて5回程度)。

近畿に拠点がある法人のみ応募可能

提案する際の上限金額は1,000万円(税込)。ただし、この額は、仕様書の内容に係る提案の上限額を示したものであり、契約時の予定価格ではない。

応募できるのは近畿2府4県内に事務所や支店、営業所等を有する法人、またはそれを含む複数の法人。グループでの応募の場合、各社の役割分担を明確にすること。また、過去5年間に国、地方公共団体から、再生可能エネルギー活用に関する調査検討業務を受託した実績があること。グループの場合は、同実績をもつ法人が含まれていること。

応募予定者は、事前登録が必要だ。事前登録の受付期間は11月16日(水)17時まで。企画提案書の提出期間は、11月8日(火)~11月17日(木)まで。

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