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太陽光発電搭載の人工光型(LED)植物工場、分譲販売(1区画270万円~)

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太陽光発電搭載の人工光型(LED)植物工場、分譲販売(1区画270万円~)

太陽光発電+LED植物工場+ミスト栽培

サンパワー(大阪府吹田市)は2月7日、太陽光発電を利用したLED植物工場を、茨城県石岡市で、一般向け分譲販売を開始した。分譲されるのは80区画で、価格は1区画270万円から。

この植物工場は、植物工場屋根に設置した太陽光発電システム(売電価格36円/kWh)によりLED用の電力と設置場所のランニングコストを軽減しつつ、人工的光源(高圧ナトリウムランプ、蛍光灯、発光ダイオードなど)・各種空調設備・養液培養により野菜の生産を行う完全制御型植物工場だ。全体の面積は共用部含め500平方メートル。植物工場1区画の棚数は6列(15m)×3段。

同事業は、「生産性向上設備投資促進税制」を利用し実施された。この税制は、2017年3月末日までに中小企業などが、事業に必要な設備(価格の条件あり)の投資を行った場合、償却資産税が50%控除される制度。また、同社では京都府木津川市などで同様の事業を実施しているが、同税制が利用できるのは今回の石岡市のみだ。

同社の太陽光発電+植物工場のビジネスモデル(石岡市の場合)

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同社の太陽光発電+植物工場のビジネスモデル(石岡市の場合)

同事業の販売対象は一般家庭や飲食店など。収穫した野菜は、契約期間20年間、契約者に配送される。野菜を販売したい場合は販売ルートの提案なども行う。また、植物工場の管理は遠方からインターネットでも確認できる。収穫できる主な野菜は、フリルレタス、クレソン、レタス、スイートバジル、グリーンリーフ、ロメインレタス、からし水菜など。

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