環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年03月01日
YAMABISHI(東京都太田区)は27日、公共産業向けリチウムイオン蓄電システムYWRシリーズの新たな機能として、電力系統の出力変動を抑制する制御技術を開発したと発表した。
太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーは、自然条件によって出力変動が大きくなり、電力系統の品質に影響を与えることが普及の妨げになると懸念されている。とくに離島などでは、より系統への影響が大きくなるという課題があり、この技術はその解決のために開発されたもの。
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