愛知県半田市に5万kWの木質バイオマス発電所 約半分はPKS使用

シーエナジー(愛知県名古屋市)は3月30日、地球環境にやさしい再生可能エネルギー開発を目的に、木質リサイクルチップとパーム椰子殻を燃料としたバイオマス発電事業に、フルハシEPO(愛知県名古屋市)とともに参画することを発表した。
今回の発電事業は、出力5万kWのバイオマス発電所を愛知県半田市に建設する計画で、2017年10月に建設工事に着工し、運転開始は2019年10月の予定。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる