環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年11月30日
福島県は11月27日、食物残渣(ざんさ/食品廃棄物)など由来のバイオガス発電事業に対して補助金を交付する「平成29年度福島県バイオガス発電事業化モデル事業補助金」の募集を開始した。
この補助事業は、再生可能エネルギーの普及拡大・エネルギーの地産地消を推進するため、食物残渣などを発酵させてメタンガスを製造し、それを用いて発電を行う事業に対するもの。