環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年02月28日
日東工業(愛知県長久手市)は2月22日、HEMSに対応したホーム分電盤「エネウェイ」を6月より発売すると発表した。
同製品は東芝ライテック(神奈川県横須賀市)と同社が共同開発したもの。通常の分電盤の機能に加え、電力量の計測と通信機能を備える。HEMSコントローラと接続することで回路ごとの詳細な電力計測や、太陽光発電・蓄電池などの電力計測、家電や住宅設備の使用状況の通知、遠隔操作などが可能だ。
注目の求人情報(株式会社マスメディアン)
大手アパレルメーカー:サステナビリティ推進及び非財務情報開示担当
総合経営コンサルティング会社:モビリティ×エネルギー領域担当
大手テクノロジー事業グループ:太陽光・蓄電池設備の施工管理