日東工業、HEMS対応ホーム分電盤を新発売 ZEHの普及を見込む

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※画像はイメージです
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日東工業(愛知県長久手市)は2月22日、HEMSに対応したホーム分電盤「エネウェイ」を6月より発売すると発表した。

同製品は東芝ライテック(神奈川県横須賀市)と同社が共同開発したもの。通常の分電盤の機能に加え、電力量の計測と通信機能を備える。HEMSコントローラと接続することで回路ごとの詳細な電力計測や、太陽光発電蓄電池などの電力計測、家電や住宅設備の使用状況の通知、遠隔操作などが可能だ。

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