環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年03月14日
自治体新電力のみやまスマートエネルギー(福岡県みやま市)は3月12日、福島県白河市の太陽光発電による再生可能エネルギー由来の電気(FIT電気)を、小売電気事業者として2018年度より東京都港区の公共施設へ供給開始すると発表した。
また、山形県庄内町の風力発電による再生可能エネルギー電気についても導入のための準備を開始する。なお、これらの事業の実施にあたり、白河市・みやま市・港区は3月19日に、庄内町・みやま市・港区は3月27日にそれぞれ協定締結を行う。
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