NEDOに新部門「次世代電池・水素部」 技術革新にさらなる投資
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は4月1日付で組織変更を行い、「次世代電池・水素部」を新設した。
この新部門は、次世代電池と水素関連の取り組みを強化するための組織。ここでは、現在行っている全固体リチウムイオン蓄電池や新原理蓄電池、固体高分子形燃料電池・固体酸化物形燃料電池、水素製造・利活用技術などに関する研究開発・実証研究プロジェクトに一体的・効率的な体制で取り組む。それにより、研究成果の社会実装の加速と同分野の産業競争力の強化を図りたい考え。
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