「災害で太陽光発電の売電収入が減った」も補償、スマートハウス向け火災保険

  • 印刷
  • 共有

損害保険ジャパン日本興亜(東京都新宿区)は、IoT機器を備えたスマートハウスZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)など向けに、サイバーリスクで生じた費用と太陽光発電が事故で損害を受けた場合の売電収入の損失を補償する火災保険を発売する。

同社によれば「スマートハウス向け火災保険」は業界初。個人向け火災保険の主力商品である「個人用火災総合保険」において、「IoT住宅費用『売電収入・サイバーリスク』特約」として販売する。販売開始は8月1日始期契約から。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事