環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年05月31日
太陽光発電協会(JPEA/東京都港区)は、2008年度~2013年度に太陽光発電普及拡大センター(J-PEC/JPEA内)に申請を行い、国の補助金交付を受けた太陽光発電システムを取り外す、廃棄する、手放す場合の注意点を取りまとめ公表した。
この住宅用太陽光発電補助金(2008年度~2013年度J-PEC申請分)を受けた住宅用太陽光発電システムは、法定耐用年数(17年)の期間は保守・管理をする必要がある。補助金の対象システムは、その全部または一部を取り外す、廃棄する、手放すなどの財産処分をする場合は、申請が必要であり、補助金の一部または全部の返還を伴う。
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