東京電力などもV2G実証 電気自動車の利用ニーズも踏まえてVPP構築

  • 印刷
  • 共有
2018年度に構築する実証試験用システムの範囲
 こちらをクリックすると拡大します
2018年度に構築する実証試験用システムの範囲 こちらをクリックすると拡大します

東京電力ホールディングス(東京電力HD/東京都千代田区)など7社は、電気自動車(EV)プラグインハイブリッド車(PHEV)蓄電池機能を活用し、電力系統の間で双方向の電力需給調整を行うV2G(Vehicle to Grid)の実証を6月6日から開始した。

2018年度は、V2G事業モデルの確立に向けて、実証環境構築とV2Gにより実現できる効果を検証する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事