メガソーラーのFIT事業認定、第2回入札はまさかの落札者ゼロ 上限価格激減

  • 印刷
  • 共有

低炭素投資促進機構(東京都中央区)は9月4日、固定価格買取制度(FIT法)に基づき実施した、出力2MW以上の太陽光発電を対象とした第2回入札(2018年度上期)において、「落札者なし」との結果を公表した。

今回の入札で、入札参加資格の審査のために提出された事業計画は合計19件で、再生可能エネルギー発電設備の出力は合計393,128kW。審査後、入札に参加することができる旨を通知したのは合計15件で、再生可能エネルギー発電設備の出力は合計334,400kW。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事