環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年09月28日
資源エネルギー庁は9月27日、地球環境と調和したエネルギーの在り方に関する国民の理解の増進を図るため、地方自治体などを対象に、太陽光・風力などの再生可能エネルギー設備や体験施設等を整備する「次世代エネルギーパーク計画」の公募を開始した。
なお、次世代エネルギーパークとは、再生可能エネルギーをはじめとした次世代のエネルギーに、実際に国民が見て触れる機会を増やすことを通じて、地球環境と調和したエネルギーの在り方に関する国民の理解の増進を図ることを目的としている。