電力調達のためにグリーンボンド発行 マルイグループ、再エネ100%めざす

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

丸井グループ(東京都中野区)は9月28日、事業活動用電力の100%を再生可能エネルギーで調達する手段の一つとして「グリーンボンド」を発行すると発表した。発行予定は2018年10月。

発行額は100億円で、年限は5年。主幹事は野村證券(東京都中央区)、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(東京都千代田区)。グリーンボンドの適格性については、第三者評価としてESG評価会社であるSustainalytics(サステイナリティクス)より、セカンドオピニオンを取得している。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事