環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年10月02日
丸井グループ(東京都中野区)は9月28日、事業活動用電力の100%を再生可能エネルギーで調達する手段の一つとして「グリーンボンド」を発行すると発表した。発行予定は2018年10月。
発行額は100億円で、年限は5年。主幹事は野村證券(東京都中央区)、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(東京都千代田区)。グリーンボンドの適格性については、第三者評価としてESG評価会社であるSustainalytics(サステイナリティクス)より、セカンドオピニオンを取得している。