燃料電池・水素などでビジネス交流 大阪府、ドイツの州と連携強化

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大阪府は10月19日、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州と、水素・燃料電池蓄電池とその関連分野における主に中小企業間のビジネス交流の促進に向けた連携を強化することで合意し、覚書を締結した。

この「水素・燃料電池、蓄電池及びその関連分野における協力関係に関する覚書」は、両者が2017年11月に実施した意見交換と、2018年2月に実施した大阪・ドイツ企業の商談会をふまえたもので、新井純氏(大阪府副知事)と、アンドレアス・ピンクヴァルト氏(ノルトライン=ヴェストファーレン州経済・イノベーション・デジタル化・エネルギー省大臣)が署名した。

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