洋上風力発電などの新法律案、閣議決定 海域長期占用が可能に

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※画像はイメージです
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政府は11月6日、海洋再生可能エネルギー発電設備の整備において、日本の海域での長期占用が可能となる法律案を閣議決定したと発表した。

この法律案の名称は「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案」。同法律案は、日本の海域において、洋上風力発電など海洋再生可能エネルギーを円滑に導入できる環境を整備するため、関係者との調整の仕組みを定めつつ、海域の長期にわたる占用が可能となるように所要の措置を講ずるために策定された。

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