沖縄電力も卒FIT電力の買取継続 新単価などは2019年6月ごろ公表予定

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沖縄電力(沖縄県浦添市)は11月30日、2019年11月に始まる固定価格買取制度(FIT制度)の買取期間満了後も、太陽光発電設備を設置し売電を希望する顧客については、新たな単価等の買取条件で買取りを行うと発表した。具体的な買取条件等は、2019年6月頃に公表する予定。

同社では、FIT制度に基づき、国の定める固定価格において再エネで発電された電力の買取りを実施しているが、2019年11月以降、FIT制度による住宅用太陽光発電の買取期間が順次満了(卒FIT)することを受け、今後の対応を発表した。

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