日本気象協会、卒FIT電力買取のコンサル開始 新電力・アグリゲータを支援

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卒FIT世帯の余剰電力予測イメージ
卒FIT世帯の余剰電力予測イメージ

日本気象協会(JWA/東京都豊島区)は、固定価格買取制度(FIT制度)による太陽光発電の買取期間が終了する(卒FIT)世帯の余剰電力買取を検討しているリソースアグリゲーターなどを支援するコンサルティングサービスを2018年12月13日から本格的に開始すると発表した。

このサービスでは、リソースアグリゲーターや小売電気事業者などを対象に、余剰電力の買い取りから需給管理に至るまでのコンサルティングを実施する。これにより、卒FIT世帯の余剰電力の利用を促進し、CO2排出量削減に貢献する。今後、2019年11月までに、リソースアグリゲーターや小売電気事業者など数十社へのサービス提供を目指す。

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