環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年01月28日
日立製作所(東京都千代田区)は1月25日、再生可能エネルギー事業の強化を目的に、風力発電機をコアプロダクトとしたソリューション事業を強化するとともに、ドイツの風力発電機製造・販売会社ENERCON GmbH(エネルコン社/ニーダーザクセン州)との提携を拡大すると発表した。
日立製作所は、顧客の風力発電システムを最適に制御・運用するオペレーションテクノロジー(OT)とデジタル技術を融合したサービスプラットフォーム「Lumada」を活用した風力発電の保守サービスの高度化など、風力発電事業に対して付加価値の高いサービス事業を推進している。