環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年04月17日
積水化学工業(大阪府大阪市)は4月15日、自社住宅ブランド「セキスイハイム」に住む顧客から太陽光発電(PV)の余剰電力を買い取り、顧客や同社グループ各社に販売する、電力の売買サービスを9月から開始すると発表した。また同日、このサービス「スマートハイムでんき」の顧客向け案内を開始した。
電力の買取サービスの対象は、セキスイハイム顧客宅のPVの余剰電力。買取予定価格は、「PV+蓄電池付き」の顧客が12円/kWh、「PVのみ」の顧客は9円/kWh。蓄電池による自給自足を応援する価格設定とした。
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