環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年04月26日
中国電力(広島県広島市)は4月25日、日本アイ・ビー・エム(IBM/東京都中央区)と、再生可能エネルギーで発電された電気(再エネ電気)を、ブロックチェーン技術を活用して顧客間で融通するシステムの実証試験を開始したと発表した。
この実証試験では、ビジネス向けのブロックチェーン基盤技術を活用したシステムをIBMクラウド上に構築し、再エネ電気(太陽光発電)を供給する顧客と購入を希望する顧客をマッチングする、模擬的な電力の取引を行う。
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