環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年05月07日
東北電力(宮城県仙台市)と東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)は4月26日、分散電源(住宅用太陽光発電・蓄電池)を活用した顧客同士の電力直接取引(P2P電力取引)にかかわる共同研究の契約を締結したと発表した。
この共同研究では、電力系統(配電系統)でのP2P電力取引に関するシミュレーション等を行い、P2P電力取引を実現するためのビジネスモデルや、最適な配電系統の設備形成・運用方法のあり方などについて、2020年3月までの約1年間にわたって検討する。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント