環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年06月14日
福島県は6月11日、水素社会の実現を推進するため、燃料電池バスを県内に導入する法人に対し、費用の一部を助成する補助金の公募を開始した。
事業名は2019年度「福島県水素エネルギー普及拡大事業(燃料電池バスを県内に導入する事業)補助金」。水素エネルギーの普及拡大を通じ、将来における水素社会の実現を推し進めることを目的としている。概要は以下の通り。詳細については補助金実施要領などを参照のこと。