環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年06月24日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月20日、地中熱利用システムの導入・運用に活用できる「地中熱ポテンシャルマップ・空調熱源設計ツール活用のためのガイダンス」を策定し、公開した。
同ガイダンスでは、地中熱利用システムの一般的な導入フローを紹介するとともに、「再生可能エネルギー熱利用技術開発」で開発した評価・設計ツールについて、その特徴や利用方法について概説した。なお、同ガイダンスは地中熱利用技術のうち、ヒートポンプを利用する方式(クローズドループ方式・オープンループ方式)を対象にしている。
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