環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年09月10日
住友林業(東京都千代田区)は11月から、固定価格買取制度(FIT)による買取期間が満了(卒FIT)する住宅用太陽光発電(PV)のオーナーを対象に、余剰電力買取と電力供給の代理販売サービス「スミリンでんき」を開始する。
余剰電力の買取価格は2023年3月まで11円/kWhの固定価格を設定した。また、電力供給は、各エリアの電力会社(旧一般電気事業者)の一般家庭向けプランより割安な料金体系で提供する。