環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年09月19日
パナソニック(大阪府門真市)は9月13日、大阪府吹田市で多世代居住型健康スマートタウン「Suitaサスティナブル・スマートタウン(Suita SST)」のまちづくり構想を策定したと発表した。2020年春に着工、まちびらきは2022年春を予定している。
Suita SSTでは、エリア一括受電と、固定価格買取制度の適用が終了した「卒FIT」電気の活用、非化石証書の利用により、街区全体の消費電力を実質再生可能エネルギー100%で賄う、日本初の「再エネ100タウン」を目指す。また、住宅や電気自動車(EV)の蓄電池なども活用し、街全体でレジリエンス向上を図る。
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