環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年10月08日
栃木銀行(栃木県宇都宮市)は10月2日、栃木県道路照明灯LED化ESCO事業(県央)を実施する事業会社に対して、環境省の利子補給制度「地域ESG融資促進利子補給事業」を利用したプロジェクトファイナンスを9月25日に実行したと発表した。今回の融資は、この利子補給事業を活用する全国で初めての融資になる。
このESCO事業は、栃木県が管理する県央地域の約6,500灯の道路照明灯について、栃木県との業務委託契約に基づき、LED照明灯へ更新し、10年間の維持管理と電気料金の削減保証を含めた包括サービスを栃木県に対して提供するもの。
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