世界最小サイズ「エネファームミニ」の燃料電池ユニットを開発

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※画像はイメージです
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ダイニチ工業(新潟県新潟市)、京セラ(京都市伏見区)、パーパス(静岡県富士市)は10月10日、3社共同開発した世界最小サイズ(京セラ調べ)の家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファームミニ」の「燃料電池ユニット(貯湯タンク内蔵)」が、東京ガス(東京都港区)に採用されたと発表した。

同ユニットは京セラブランドとして東京ガスに供給し、東京ガスはパーパス製の「熱源機」と組み合わせて2019年10月30日より販売開始。ダイニチ工業は京セラから「燃料電池ユニット(貯湯タンク内蔵)」の製造を受託し、製造する。

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