環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年11月14日
NTTアノードエナジーは11月12日、設立式典で事業計画を公表した。バックアップ電源事業やVPP事業、グリーン電力事業、電力小売事業、新サービス事業など5つの事業(B2B2Xモデル)で2025年に売上規模6000億円を目指す。また、同年までに分散エネルギー基盤に年間1000億円規模の投資を行うとしている。
設立式典で発表された「NTTアノードエナジー 中期ビジョン」では、自社の役割として「顧客価値創造」「社会基盤の強化」「環境適合」を軸にエネルギー流通を補完する新たな仕組みをつくり、持続可能な社会の実現を掲げた。
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