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三菱電機(東京都千代田区)は11月15日、自社ブランドの太陽光発電システムの製造・販売を2020年3月下旬をめどに終了することを発表した。今後は再生可能エネルギーを有効活用するZEHやZEB、V2X(Vehicle to everything)などの製品・システム・サービスに注力し、低炭素社会の実現に向けた統合ソリューション提案を強化する。
また、ソリューション提案における太陽光発電システムに関して、京セラ(京都府京都市)と、京セラ製品を三菱電機の事業で活用するパートナー連携を開始する。
ZEH、ZEB、V2Xなどより強みを発揮できる分野に注力
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