三菱電機、太陽光発電システムの製造・販売から撤退へ 20年3月めどに

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです(© paylessimages / amanaimages PLUS)
画像はイメージです(© paylessimages / amanaimages PLUS)

三菱電機(東京都千代田区)は11月15日、自社ブランドの太陽光発電システムの製造・販売を2020年3月下旬をめどに終了することを発表した。今後は再生可能エネルギーを有効活用するZEHZEB、V2X(Vehicle to everything)などの製品・システム・サービスに注力し、低炭素社会の実現に向けた統合ソリューション提案を強化する。

また、ソリューション提案における太陽光発電システムに関して、京セラ(京都府京都市)と、京セラ製品を三菱電機の事業で活用するパートナー連携を開始する。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事