環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年02月03日
東急グループの新電力・東急パワーサプライ(東京都世田谷区)は1月30日、固定価格買取制度の買取期間が満了(卒FIT)した太陽光発電の余剰電力買取サービスについて、自社の電力サービス「東急でんき」の契約がない人にも提供を開始した。
同社の卒FIT向け太陽光余剰電力買取サービスは、首都圏を中心としたエリアで、2019年11月に開始した。これまで、このサービスは東急でんきとセットでのみ提供していたが、今回、買取条件を改定し、卒FITを迎えるすべての人を対象とした。
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