燃費測定の保安基準改正 燃料電池・電気自動車同士の環境性能比較が可能に

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国土交通省は4月1日から、道路運送車両の保安基準などが改正され、国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定が義務化されたと発表した。

同改正により、今後は燃料電池自動車電気自動車も対象となるため、同種自動車同士の環境性能を国際基準によって比較することができるようになり、より環境性能の優れた自動車の選択が可能となる。

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