ネクストエナジー、IoT+AI活用VPPプラットフォームの共同開発を加速

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Infiswift Technologies ウェブサイト(出所:Infiswift Technologies)
Infiswift Technologies ウェブサイト(出所:Infiswift Technologies)

ネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は10月13日、米国のIoTプラットフォーム開発・運営会社Infiswift Technologies(Infiswift/米国カリフォルニア州)に、10月9日に追加出資し、Infiswiftの株を45%保有することとなったと発表した。今後、Infiswiftが保有するIoT+AIを活用した蓄電池の効率的な制御プラットフォームの開発を進める。

同社は2019年11月からInfiswiftの発行済み株式24.6%を保有する第2位の株主となり、同社社長の伊藤 敦氏がInfiswiftの取締役に就任していた。今回の追加出資により、45%を保有する最大株主となった。今後さらにInfiswiftとの連携を深め、共同開発を進めてきた次世代ビジネスプラットフォームに加え、VPPプラットフォームの共同開発を推進する。

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