NEDOと福島県浪江町、水素活用へ連携 協定を締結

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締結式(出所:NEDO)
締結式(出所:NEDO)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と福島県浪江町は10月26日、水素の普及拡大に向けて、相互連携・協力する基本協定を締結した。

この協定に基づく初の取り組みとして、浪江町が「道の駅なみえ」に設置した純水素型燃料電池に「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」で製造した水素を供給し、11月から施設内の一部に電力供給および熱供給を行う予定。期間は2022年3月31日まで。

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