環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年11月02日
三菱重工(東京都千代田区)と風力発電機世界大手のデンマークのヴェスタス社(Vestas Wind Systems A/S社)は10月29日、風力発電機事業を中心とした持続的な再生可能エネルギー分野における協業体制を再構築し、パートナーシップを強化させることについて合意したと発表した。
その一環として両社のジョイントベンチャーである洋上風力発電設備専業会社「MHI Vestas Offshore Wind」 (MVOW)における三菱重工保有の株式全てをヴェスタス社が取得し、三菱重工がヴェスタス社の株式2.5%を取得、また三菱重工からヴェスタス社へ取締役1名が推薦される。
注目の求人情報(株式会社マスメディアン)
大手アパレルメーカー:サステナビリティ推進及び非財務情報開示担当
総合経営コンサルティング会社:モビリティ×エネルギー領域担当
大手テクノロジー事業グループ:太陽光・蓄電池設備の施工管理