日産、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」の活動が100件に到達

  • 印刷
  • 共有
2020年11月の白山地域における産学官の連携協定(出所:日産自動車)
2020年11月の白山地域における産学官の連携協定(出所:日産自動車)

日産自動車(神奈川県横浜市)は11月13日、電気自動車(EV)を活用し、自治体や企業が抱える課題の解決を図る、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」の取り組みが、11月12日の石川県白山地域で締結した「SDGsにおける電気自動車の利活用推進に関する連携協定」で、100件に到達したと発表した。

「ブルー・スイッチ」は電気自動車「日産リーフ」の国内販売累計10万台を記念して2018年5月に開始した活動。電気自動車や充電器の普及など、電動化によるソリューションの提供を通じて、多くのパートナーと共に取り組んだ活動は、環境、災害対策、エネルギー・マネジメント、観光、過疎化など、多岐にわたるという。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事