環境ビジネス編集部
最終更新日: 2021年05月19日
ENEOS(東京都千代田区)は5月14日、「東京2020ゴールドパートナー(石油・ガス・水素・電気供給)」として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の関連施設に再生可能エネルギー由来の電気(再エネ電気)を供給すると発表した。
同社は、同大会の関連53施設に電気を供給する。そのうち、大会期間中のオリンピックスタジアム(ウォームアップエリア)、有明体操競技場(ブロードキャストエリア)など49施設には、全て再エネ電気(供給予定電力量:約2400万kWh)を供給。この再エネ電気はバイオマス発電や太陽光発電で発電されたものでCO2排出係数ゼロのエネルギーだという。
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