みずほ銀、シンガポール「循環型」廃棄物処理事業者と協業へ

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みずほ銀行(東京都千代田区)は3月8日、インドで循環型の廃棄物処理事業を手がけるシンガポール企業Ideation3X(i3X)に、500万ドル(約7億3000万円)を出資したと発表した。廃棄物からの代替燃料製造の促進や循環型廃棄物処理事業の拡大につなげるのが狙い。

統合的廃棄物管理のノウハウを有するベンチャー企業

i3Xは2017年設立のベンチャー企業。廃棄プラスチックから代替燃料を製造する技術をはじめ、統合的廃棄物管理(ISWM)実現に向けた独自のノウハウを有する。インドでは、国内最大の廃棄場があるニューデリーを含む3つの都市で廃棄物処理を進めている。

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