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FIT背景に、拡大し続ける再生可能エネルギー市場

環境ビジネス編集部

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2013年度版「我が国の発電電力量の構成」によると、2013年度の発電電力量のうち、再生可能エネルギーが占める割合は10.7%。天然ガス(43.2%)、石炭(30.3%)、石油(14.9%)に比べ、再生可能エネルギーの割合はまだまだ低い。だが、2011年度の水力発電以外の再生可能エネルギーの発電量の割合1.4%から、この2年間で2倍近く伸びたことになる。

太陽光発電 導入量上昇の背景

この伸び率の背景には、2012年7月に導入された「再生可能エネルギー固定買取制度」がある。2011年の大震災による原発事故で再生可能エネルギーにシフトする動きが活性化しており、特に太陽光発電事業への投資が増加している。2012年6月、政府のエネルギー・環境会議は再生可能エネルギーによる発電を2030年までに3000億kWhまで拡大する目標を示した。太陽光発電の目標は666億kWで、その実現のために固定価格買取制度や税制優遇措置などの施策が次々と実行された。そのため、太陽光発電事業に参入する企業が増加して急激に伸びた。

(※全文:4,061文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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