前回は自治体におけるSDGsの取り組みをご紹介いたしましたが、今回は、再生可能エネルギーを活用する事業者からのSDGsのアプローチをご紹介させていただくことを考えています。
地域と共生する木質バイオマス事業展開
木質バイオマスで言えば、発電出力が2,000kW以下で、国内の燃料材を活用され、かつ熱利用もされている、「熱電併給」システム、いわゆるコージェネレーションシステムの利活用が近年、大きな注目を集めています。
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