FIT価格の低下により再エネ事業での「新しい収益の上げかた」を模索している方も多いだろう。農業分野はそのなかでも再エネ導入のポテンシャルが大きいといえる。本連載では、農業と再エネのドッキングにより生まれうるビジネスチャンスについて、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の実践者である馬上丈司氏に解説いただく。
第1回は、すでに複数年稼働しているソーラーシェアリングの現状をご紹介いただく。
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