ESGへの取り組みが企業価値を左右する 第3回

  • 印刷
  • 共有

パリ協定やSDGsの潮流から、世界では『脱炭素』に向けた新たな投資の動きが生まれると同時に、企業は投資家に対して気候関連財務情報の開示を求められるなど、ESG金融が大きな広がりをみせている。環境省 大臣官房 環境経済課 環境金融推進室 室長補佐 田辺 敬章氏が気候変動への対応と企業価値の関係性を解説。最終回は、企業価値を左右する<気候変動対応><ESG領域>について(第1回第2回はこちら)。

気候関連財務情報の開示が、世界のスタンダードになる時代に

画像クリックで拡大

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事