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環境用語集

みどりのダム構想【みどりのだむこうそう】

みどりのダム構想とは

自然の防災力を活かした流域治水・流域管理の考え方に基づき、森林の再生、自然護岸の整備を通じ、森林の持つ保水機能や土砂流出防止機能を高める構想。いま日本の森林は、木材価格低迷の影響で間伐がされず細い樹木が密集し、保水力の低下が指摘されていることから、国は森林整備に向けた法案作りに着手した。

関連法:森林法

森林の洪水緩和機能

森林は、樹木による降水の遮断や浸透能などにより洪水の緩和に役立つ。滋賀県田上山における調査では、健全な森林からピーク流量は裸地の1/10以下だった。
(出典:福島義宏(1977) 田上山地の裸地斜面と植栽地斜面の雨水流出解析)

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