環境ビジネス編集部
最終更新日: 2012年11月16日
青森県は、再生可能エネルギー発電事業に参入する企業を支援するために、11月1日から、現行の制度融資を拡充するとともに、風力発電設備設置事業に対する利子補給制度を創設する。7月から開始された再生可能エネルギーの固定価格買取制度を地域振興の好機ととらえ、より多くの県内事業者が同発電事業に参入できるようにするのが狙い。
融資の拡充では、再生可能エネルギー(太陽光、風力、小水力、地熱、バイオマス)による発電設備導入を、各融資制度の対象事業として追加し、一事業者あたりの最大利用可能額を拡充した。
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