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群馬県、「電源群馬プロジェクト」立ち上げ

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群馬県は、地域の特性を活かした太陽光、小水力等による発電をいっそう推進するため、再生可能エネルギー発電施設の県内設置を早期に実現する「電源群馬プロジェクト」を1月に立ち上げた。本プロジェクトを確実に推進するため、副知事が主宰する全庁的な取り組み体制として、「電源群馬プロジェクト推進会議」を設置し、「県における導入可能箇所の選定及び具体的な導入手法等」「民間施設や遊休地への導入促進」を柱に検討を進めていく。

具体的な検討内容として、太陽光発電では「県有施設、県有未利用地の活用」「民間施設、遊休地と発電事業者とのマッチング」「災害時の電源確保に向け、コンビニや高齢者介護施設の屋根などへの導入促進の検討」、小水力発電では「県が管理する工業用水や上水のほか、農業用水等の活用」、バイオマス発電では「畜産、木質バイオマスの活用」、小型風力発電では「小型風力発電の可能性の検討」をあげる。

同県では、長い日照時間や豊かな水資源など、地域にあるエネルギー資源の活用を目指して、再生可能エネルギーの導入促進に取り組んでいる。平成24年3月には、平成27年を目標とする再生可能エネルギーの導入目標値を設定した。平成27年の出力ベースの導入目標として、太陽光発電は現状比278%、水力発電は同102%、バイオマス発電は同106%、この3つの電源の合計で同121%を掲げる。

これまでの同県での再生可能エネルギーの導入促進の取り組みは、各部局で行われていた。本推進会議では、副知事が主宰し、企画部長、管財課長、環境政策課長、環境政策課温暖化対策室長など、関係する課長等が必要に応じて出席する。同県科学技術振興室長は、本プロジェクトの設置により、平成27年の目標値を前倒しで達成をしていきたいという考えを示した。

【参考】
群馬県 - 第16回定例記者会見要旨(1月9日)
群馬県 - 【1月9日】電源群馬プロジェクトの推進について

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