環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年07月16日
積水ハウスは、住宅に設置した太陽光発電システムや燃料電池により削減されたCO2排出量7,271トンを取りまとめ、第32回国内クレジット認証委員会において国内クレジットとして認証を受けたと発表した。このクレジットを用いた排出権取引による売却益は、環境貢献活動へ寄付される。
今回、国内クレジットとして認証されたのは、積水ハウスと積水ハウスリフォームが太陽光発電システムと燃料電池を設置した住宅のオーナーが入会する「グリーンファースト倶楽部」(会員数17,108名、2013年2月時点)によるCO2排出削減量を取りまとめたもの。積水ハウスが国内クレジット制度に基づき同倶楽部の運営・管理を行っている。
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