東芝、福島空港のメガソーラーに太陽光発電パネルを寄贈(500kW)

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※画像はイメージです
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東芝は、福島県が推進する「再生可能エネルギーを利用した発電事業」を支援するため、福島発電(福島県福島市)が福島空港敷地内で行うメガソーラー事業に対して、500kW相当の太陽光発電パネルパワーコンディショナー(PCS)を寄贈すると発表した。

本事業は、福島県が福島空港敷地内(福島県須賀川市及び玉川村)で一般家庭330世帯分に相当する1.2MWの太陽光発電を行うもので、2014年3月に発電を開始する予定。本事業の運営は、同県等の出資により設立された福島発電が行っている。また、総事業費約4億円は、県民参加型ファンドを設立し県民より出資を募っている。

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