環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年04月10日
神奈川県は、「再生可能エネルギー等導入推進基金(グリーンニューディール基金)」により、平成26年度も防災拠点や避難所等となる施設に、太陽光発電等の再生可能エネルギー発電設備や蓄電池設備などの導入に対し補助を行うと発表した。
今回、補助金の対象となる施設は、横浜市、川崎市及び相模原市を除いた区域で、地域住民をはじめとした不特定多数の人が利用するなど、災害時等において地域の防災拠点となり得る施設。具体的には医療施設、公共交通機関の施設、大学、宿泊施設、コンビニエンスストアなど。ただし、宿泊施設とコンビニエンスストアは、市町村地域防災計画等において避難所等に指定されている施設に限る。
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