山形県の支庁舎、太陽光発電と蓄電池、外灯のLED化で年間228万円削減

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山形県は、村山総合支庁(本庁舎・西庁舎・北庁舎)に太陽光発電装置を導入するとともに、省エネ効果を高めるため、外灯のLED化を進める。

各庁舎に導入される太陽光発電装置の発電力10kW、蓄電池容量15kWh。これは庁舎の災害時における防災拠点機能を強化するとともに、庁舎の自家用電源の一部として利用することを目的としたもの。具体的には、停電時のロビー等の照明及び夜間の外灯へ利用する。(夜間の街灯は平常時も使用)。また、非常用コンセントを設置し、携帯電話の充電等のための非常用電源として利用する。

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