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中小企業の新エネ技術開発、支援先12件決定 太陽電池開発・バイオ燃料など

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、中小企業等(ベンチャーを含む)が保有する潜在的技術シーズを基にした技術開発と事業化を見据えた支援を行う採択テーマ12件を発表した。これは、平成26年度「新エネルギーベンチャー技術革新事業」第二回公募として行われるもの。

今回委託及び助成予定先に決定したのは、太陽光発電1件、バイオマス3件、燃料電池蓄電池4件、風力発電その他未利用エネルギー4件の12件。

太陽光発電分野では、富士化学、信州大学による「無機分散剤を用いた単層CNT透明導電膜による太陽電池の開発」、バイオマス分野では、イーエス・テクノロジー、兵庫県立大学、京都大学による「珪藻を主軸とした低炭素社会実現のための大規模培養からバイオ燃料生産に至る技術開発」など、燃料電池・蓄電池分野では、下野機械技術、九州工業大学、長町サイエンスラボ、イー・エム・ディーによる「イオンビーム照射による固体高分子形燃料電池用セパレータ向導電性炭素膜形成技術開発」など、風力・その他未利用エネルギー分野では、バーチャル・ハーモニー、茨城大学による「地中熱利用冷暖房システムの熱源設備の技術開発」などが選ばれた。

なお、技術開発のステップによって、A、B、Cの3つのフェーズを設けている。今回の公募では、各フェーズへの申請を募集した。各フェーズの技術開発期間、1テーマあたりの事業費は以下の通り。

フェーズA

1年間以内 1,000万円以内(委託:NEDO 負担率100%)

フェーズB

1年間以内 5,000万円以内(委託:NEDO 負担率100%)

フェーズC

1年間程度 5,000万円以内(助成:助成率2/3以内)

【参考】
NEDO - 平成26年度「新エネルギーベンチャー技術革新事業」第二回公募に係る実施体制の決定について

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